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NEWS / EVENT

2020.06.07

感染防止のための取り組みについて

【幼稚園での感染防止対策】
園内の環境衛生管理について
・共用箇所の消毒
教室やトイレ、遊具(外・室内共)など、特に多くの者が手を触れる箇所(ドアノブ、
手すり、スイッチなど)は、次亜塩素酸ナトリウム液を使用し、1 日 1 回以上清掃を行
う。園バスも運行する前と運行の後に、座席や手すりなど共用箇所を消毒する。
・換気の徹底
可能な限り、常時 2 方向の窓を解放する。
エアコンの使用時も換気を行う。
園バスも同様に、窓を開けて換気を行い、エアコン使用時も喚起を行う。
・手洗い等の徹底
流水と石けんによるこまめな手洗いおよび消毒の励行。
外から教室に入るとき、トイレの後、降園前、預かり保育を利用する園児はお弁当の前
後などにこまめに手洗い、消毒を行う。
・身体的距離の確保
不必要な身体接触(握手や手つなぎ、ハイタッチ等)を避ける。
並び方や座席の配置などを工夫する。(水道やトイレの順番待ち、椅子の位置などに目
印を付けて園児が理解しやすいようにする。)
園バスの座席も、間隔をあけられるように運行時間やルートなどを工夫する。
近距離での会話や発生などの密接場面を作らないように工夫する。

【登園に際しての注意事項】
家庭と幼稚園が連携して、園児の健康管理を徹底することが大切です。
・検温と健康観察の実施
家庭での検温と、毎日の健康観察カードへの記入をお願いします。(6 月 1 日、2 日に
お渡しします。)登園の際に、健康確認ができた園児のみお受入れします。また登園時
に当園玄関で測定した体温が、37.5 度以上であった場合にはお受入れできません。ご
注意ください。また、ご家庭での健康観察時に、平熱よりも高い発熱があった場合には、
無理に登園させず、ご家庭でお休みするようにしてください。
・園児だけでなく、保護者の方々も徹底して密を避けた行動を
登降園時、保護者の方同士の立ち話等はできる限りお控えください。どうしても必要な
場合には身体的距離(最低でも 1 メートル)を保つようにしてください。
担任や教師に相談事がある場合などは、もし長くなりそうな内容の場合には、電話で連
絡をするようにお願いいたします。
・マスク着用の徹底、子ども用フェイスシールドの導入の検討
登降園および園内では、飛沫防止の観点から、園児たちにもできる限りマスクを着用さ
せます。一方で、幼い子ども達がどこまでマスクの着用を継続できるかについては不透
明な部分があります。そこで、現在子ども用のフェイスシールドが幼稚園で手配できる
かどうか検討中です。手配が可能となった場合には、園内の生活の中で、必要に応じて
子どもたちに着用させて園生活を送ることを考えております。

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